トレイド・クレアート
既存のマニュアルやカタログ等を電子化するだけでなく、
ビジュアル要素も加えたわかりやすい業務マニュアル、
効果的なプレゼンツールとして生まれ変わらせるお手伝いをいたします。
電子化した書類をたくさん入れたタブレット。社員は効果的に活用していますか？やっぱり紙の方がいいと、再びカバンに書類を詰め込んでいませんか？文字と写真だけの内容で満足していませんか？
電子化書類などのデジタルツールは、目的の箇所にすぐ移動できたり、常に最新の内容に保てることが基本要件。そして一歩進めてわかりやすい内容、効果的なプレゼンツールとして仕立てるために、動きや音の要素を加えることも必要でしょう。わたしたちはeラーニングやビデオ作成で培ったマルチメディア作成のノウハウも存分に活かし、お客様の電子書籍やその他デジタルツールへのニーズにお応えします。
閲覧端末や配信システムなどの条件も考慮しながら、お手持ちのワードやパワーポイント、PDFなどの書類を、HTML5形式の電子書籍やWebアプリ、AppleのiBooksなどの形式で仕立て上げます。
ここにはアニメを入れる、機械の不具合音を再生できるように、ビフォア／アフターの画像を切替えるボタンを追加する、などのアイデアをご提案いたします。また、原稿の構成案、レイアウト作成やライティング作業も承ります。
企画書が文章ばかりでは、肝心のプレゼンを見てもらえなかったり、配布資料だけでよかったなどと言われかねません。わたしたちはお客様の草稿をもとに企画意図などを伺いながら、構成検討、ライティング、印象に残るビジュアル作成など、より良い企画書づくりをお手伝いします。
数多くのナショナルクライアント向けのドキュメント制作で培った経験や
eラーニングでのマルチメディア制作経験を活かして制作いたします。
実績の一部のみ掲載しています。
内容はお客様のご要望に応じて柔軟に対応いたします。
アニメーションや解説音声／機械作動音・不具合音や
インタラクティブに操作できる電子媒体（HTML5形式、Apple iBooks形式など）として、
あるいは紙媒体の制作も承っています。
iPhone/iPadのiOSやAndroidの”ネイティブアプリ”で作成するのと、”HTML5”で作成するのではどちらがいいのですか？
どちらも良い面、悪い面があります。前者は動作の安定性やコンテンツ管理の面でメリットがありますが、OSのアップデートの度にアプリも改修しなければならなかったり、配信するのにライセンスを購入したりとコストや手間の面がデメリットです。後者は、比較的手軽に作れ、OSのアップデートには影響を受けにくいのがメリットで、動作の安定面や管理面が少し弱いのがデメリットです。ちなみに、もとはHTML5で作成してあとからネイティブアプリ化するハイブリッドな作成方法もあります。
製品マニュアルの作成で、製品の特徴をまとめたり、写真や動画などを撮影する作業も依頼できますか？
はい、承っています。企画段階から関わり、製品の特徴を取材したり、写真や動画の撮影なども行います。
プレゼン用のタブレットツールを作っても、社員が使いこなせず、結局使わなくなるのではと心配です？
基本的には分かりやすい、プレゼン効果の高いコンテンツを作るのが第一ですが、当社では業務プロセスの中での効果的な活用法を現場や集合形式でトレーニングしたり、良い活用例／悪い活用のビデオ教材を作成することも行っています。